NAGAKENのSDGsへの取り組み
NAGAKENはSDGs活動に積極的に取り組んでおります。
当社の事業の100年の未来にわたっての継承。そして、お世話になっている地域への利益の還元。
ひいては、持続可能な社会の実現こそ、NAGAKENの目標とする企業姿勢です。
まず、足元の取り組みとして社員とその家族に最大限の還元をすることを目指しています。
さらに春日井市を中心に、里親や、様々な家庭環境の方々、学童保育支援等、多方面で支援させていただいております。
NAGAKENは子供たちが安心して遊べる公園に交通安全啓蒙のサイン看板を整備、地元の春日井市に複数、お納めしています。未来に生きる子供たちが将来巣立っていった際に、故郷の風景として、春日井の公園を思い起こしてくれることを夢見て。
残念なことに古くから建設業界では男性中心という常識がありましたが、NAGAKENはこれを改め、現場事務所の環境や、男女別トイレの設置など、本来、当たり前のことを、当たり前に整備してまいります。
NAGAKENでは、公共事業において特に下水工事に重きを置いています。KPM、PPC、PFI等、様々な有識者、ファイナンスとの渉外活動を通じ、最良最適なご提案をし続けてまいります。
社員の夢を実現する環境を整備するのはもちろん、働きやすさの追求を惜しみません。 現場直行直帰に加え、フルフレックス勤務、社内IT環境の強化で生産性を上げ、業務効率化を進めております。
新しい技術に接する携わる場を積極的に創ってまいります。産学連携の機会を創出する「開発事業本部」を設置。 業界経験者だけでなく、芸術、学術分野、電機業界等、異業種、 異事業の経験者が活躍しています。
NAGAKENの建設は、DESIGN設計を信条とし、単なる建設請負に留まりません。施主様はもちろん、近隣の住民の皆様にもご納得いただけるよう、まちづくりの根幹として、提案と設計を行っております。
工事資材や仮設材などはリサイクル材料を優先利用。工事で発生する産業廃棄物は分別し、マニュフェストで徹底管理しています。また、エシカル消費を考慮し、生活環境と衛生向上に寄与する技術開発にも取り組んでいます。
NAGAKENでは、社員のレベルアップはもちろん、提携企業様とのパートナーシップ強化と相互成長を実践。そのために、他業種との渉外活動を通じて最新の技術に接し、学術研究にも積極的に参加しています。