NAGAKENを支える技術
不動産・土木・建築をはじめ、NAGAKENの事業を根底から支える、さまざまな取り組みをご紹介します。
保守管理サービス
NAGAKENの提案する保守管理は、「予防保全」「予知保全」を推奨。いわば“攻め”の積極的サービスを行っております。保守管理は、いたずらにコストをかけて延命を図るのではなく、豊富な経験と根拠に基づき計画的に更新。
必要なリニューアルについても、経験豊富な専⾨スタッフが、適切なタイミングと⽅法をご提案します。NAGAKENでは様々な問題をお客様と共に解決していきます。
品質向上
NAGAKENは建設業にまつわる様々な法律や条例など順守すべきものを愚直に進めるだけでなく、お客様が描く「事業成功」に必要な要素を様々な視点からヒアリングをさせていただき、デザインポリシーを策定いたします。このデザインポリシーの設計図である「デザイン設計」を重視し、すべての工程で常に照らし合わせ、最初に設計した「デザイン設計」に合わせた「品質向上」に努めています。
NAGAKENの技術力のココがスゴイ 3つのポイント
これまでの実績や経験だけに満足せず、常に新しい技術やサービスを開発し、
人々の豊かな未来に貢献することを理念とするNAGAKEN。
World is One Familyを体現するポイントをご紹介します。
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建てる前と後、運用と管理、
そして解体まで…無計画に建てて消費する時代は終わり、未来にわたって継続的に資産価値を維持し、地域の価値向上に貢献する建築が求められています。NAGAKENは創業当時からの利他の精神で、常に最新の建築設計思想をご提案しています。
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今日の技術は、明日の過去。
常に最新最適を求めて。新素材の登場や、ITによる工法の革新をはじめ、建築土木の領域は常にアップデートが求められています。比較的、NAGAKENは若手が多いこともあり、これらの情報に対して貪欲な人材が多く、積極的に最新技術を導入しています。
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創る喜びと誇りにつながる
クオリティへの妥協なき拘り美しい建築は、美しい心から。最後の最後は、必ず自分たちの目と感覚で、品質をチェックします。それは、長年多くの実績を詰んでいるNAGAKENの辿り着いた結論であり、建築人としての矜持なのです。
お客様の声
NAGAKENをご利用いただいたお客様の声を、一部ご紹介します。
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NAGAKENで建てた倉庫
30年経ってもまだまだ元気。NAGAKENとは、先代社長からのつきあい。当時、建ててもらった倉庫は今でも問題なく稼働していますが、それは現社長になってからも、丁寧に保守・管理を続けてくれているから。変わらぬ厚情にとても感謝しています。
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施主が気が付かないところも
拘って直してくれた。引き渡しの時期が差し迫ったなか、担当の私でも気が付かなかった箇所についての報告をいただき、そのままにせず綺麗にしていただきました。もちろん、工期はそのまま守っていただき、職人としてのプライドを感じました。
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大手では断られた難案件
アイディアと工夫で形に。複数の建設会社にさじを投げられ、頓挫してしまっていたプロジェクト。ダメ元でNAGAKENにお願いしてみたところ、同じような問題に対処した経験を持つ方に巡り会え、工法の応用をご提案いただき、完遂できました。